家庭教師のトライで本当に学力は上がるの?

家庭教師のトライ

家庭教師のトライは、株式会社トライグループが運営している家庭教師派遣会社です。東京と大阪にそれぞれ本社を置いた日本社制にて運営しており、その後全国各地に展開していっています。

この家庭教師のトライは、1987年1月に、現在の株式会社トライグループの会長である平田修氏が、富山大学トライという名称で創業しました。1990年には、株式会社トライグループを設立して法人化し、2000年に個別教室のトライを、2001年に人材派遣のトライを。そして2010年にトライ式高等学院をそれぞれ開始しました。元々家庭教師トライは企業として登場したのではなく、創業当初は、富山大学生の教育サークルであったんですねそのため、富山大学の名前が付けられた状態でサークル登録されたのです。そして、NHKなど各マスコミに、大学生が運営する教育研究サークルとして取材されたのを皮切りに、徐々にテレビコマーシャルや新聞の折込チラシでも多く宣伝されるようになり、当時はまだ聖域という存在であった家庭教育関係の積極的で派手な宣伝を一般的なものとしたのです。これは正に、初代社長である平田氏の宣伝戦略が功を奏したといっても過言ではありません。ただ、1990年に新潟で新潟大学トライを名乗った際に、新潟大学から猛烈な抗議を受けたため、新大トライへと名称を変更。更に、富山大学のようにサークル登録も認められなかったため、各地でも○○大学トライという名称ではなく、○大トライという名称に余儀なくされてしまったのです。つまりこれは、○○大学トライという名称であっても、その特定した大学への進学を目的とする家庭教師ではなくて、その大学に在学している学生が、アルバイトで小学生・中学生・高校生を対象に家庭教師を派遣する…という目的で付けられていたんですね。そして現在も、家庭教師を派遣する会社として存続しているのはもちろんのこと、それ以外にも、個別教室や人材派遣業なども行っています。

家庭教師のトライでは、お子さまの明るい未来のために、トライができるすべてのことを。…が教育理念となっています。家庭教師ですから、当然マンツーマンでの学習指導となるわけですが、1対1の教育を通じ、子供たちが前向きに学習していく環境を整えることを第一としているのです。生徒一人一人の個性を大切にし、そしてそれぞれ生徒に適した方法を用いて、生徒自身が考える力や、豊かな心を育むことが何よりも大切なことであると、家庭教師のトライは考えているのです。

家庭教師のトライでは、登録する(採用する)家庭教師に対して、学歴だけでなく、人間性・責任感・考える力…などを基準として採用するか否かを決めています。現役学生のアルバイト家庭教師も採用していますが、それとは別にプロの家庭教師の採用にも力を入れており、ただ設けている採用基準をクリアすればOKというわけではなく、合格実績や保護者からの評判・面接を基にして厳選されているのです。ちなみにこの採用方針は、NPO法人次世代育成ネットワーク機構のQESTの認定を受けています。

なお、このNPO法人次世代育成ネットワーク機構のQUESTというのは、次世代のために、安全と信頼を満たした社会作りを目指している団体で、組織として働く人の可能性を最大限に発揮できることを目的に活動を行っています。現在、労働環境が変化したり、雇用形態が多様化していますが、そのなかで仕事に関した不安・ストレスを抱えている人というのは実に多いんですよね。働く人が、そういった精神的な面での健康を崩してしまうということは、モチベーションの低下・集中力の欠如に繋がり、結果、業務上のミスを増やしてしまったり、生産性が低下してしまうことに繋がってしまいますから、企業にとってはなんとしてでも避けたいことです。企業による社会的責任の遂行・生産性の向上のため、職場環境整備の充実に対する感心というのは、今非常に高くなっています。そこでQUESTでは、組織と、そこで働く人に活力をもたらすことができるように、問題の早期発見・早期解決を目指して、身体と精神の両方の健康作りをサポートしています。そして、このQUESTが実施している心理適性検査を導入し、安心して他人と関わることができる従業員を揃えている組織・団体・教育機関として認定した場合、その旨を示すQマークが付与されます。つまり、組織・団体・教育機関などで働く人間の心の健康・モチベーションに対して適切な管理を、しっかりと組織側が管理しているのかどうか…を、消費者に示す証となっているわけなんですね。

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